Magic xpiトレーニングテキスト
2. Magic xpi の必要環境

2.1 開発環境と実行環境に必要なソフトウェア

  • 通常、ノートパソコンなどで開発を行い、完成したプロジェクトをサーバにデプロイして実行します。
  • 開発環境にも、デバッグ実行や結果の確認のためにxpiサーバ、Magicモニタが必要となります。
  • 実行環境において、xpiスタジオは必須ではありませんが、インストールすることがほとんどです。

開発環境と実行環境に必要なソフトウェア

2.2 Magic xpi の動作環境

【開発環境】
OS Windows8、Windows8.1、Windows10
メモリー 少なくとも4GB以上
空きディスク容量 少なくとも2GB以上
Webサーバ インストール時にIISが必須
内部データベース※ Microsoft SQL Server 2008(R2)、2012(R2)、2014、2016、2019

Oracle11g、12c、18c、19c

※ 内部データベースはMicrosoft SQL ServerまたはOracleのどちらか一方をインストールします(Expressでも可)。

 

【実行環境】
OS Windows Server 2016、2019
メモリー 少なくとも8GB以上
CPU 少なくとも4コア以上、2.4GHz以上のクロックスピード
空きディスク容量 少なくとも2GB以上
Webサーバ インストール時にIISが必須
内部データベース※ Microsoft SQL Server 2008(R2)、2012(R2)、2014、2016、2019

Oracle11g、12c、18c、19c

※ 内部データベースはMicrosoft SQL ServerまたはOracleのどちらか一方をインストールします(Expressでも可)。

2.3 Magic xpi のサポート環境

【サポートするデータベース】 ※各データベースにアクセスするために、xpiサーバにクライアントソフトが必要

  • MS SQL 2008(R2)、2012(R2)、2014、2016、2019 (Express含む)
  • Oracle11g、12c、18c、19c
  • DB2 UDB 9.7
  • DB2/400 OS/400 V5R4、V6R1、V7R1、V7R2、V7R3、V7R4
  • ODBC3 ※Windowsプラットフォームで稼動するDBMSに対するODBC接続(MySQL、PostgreSQL、MSAccess等)
  • Pervasive SQL 11、12 ※Magic xpa付属のDDLMakerによるファイル変換が必要

 

【その他のシステム】