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集中管理された連携プラットフォームと、SalesforceやSAP、その他多くの認定されたコネクタを含む、100以上のビルド済みコンポーネント群により、オンプレミス・クラウド間のあらゆる連携ニーズに対応します。
コネクタビルダー(SDK)で独自のアダプターを作成することもできます
コードを書かずにフロー作成
コーディングを必要としない、ドラッグ・アンド・ドロップの開発環境「Magic xpi Studio」は、各システムが持つ独自APIの仕様や、業界標準の各種データ交換プロトコルについての知識がなくても、データ連携フローを作成できます。
また、必要に応じて開発者が独自にコードを追加することもできます。
マウスで線を引くだけ
データマッパーが、マウス操作で複数のエンドポイント間に線を引くだけで、データ変換・加工・編集・計算などの複雑な処理を行うことができます。
文字列加工・変換関数など500種もの関数を提供しています。
Excelの関数や簡単なマクロを扱える程度のスキルがあれば、取得したデータを関数式や演算子を用いて、容易に加工・変換することが可能です。
ノンストップサービスと分散並行処理
インメモリ・データグリッド(In-Memory Data Grid)とは、大量のデータを複数のサーバのメモリ上にデータを分散管理し、並列に処理する技術です。
メッセージ層のミドルウェアにIMDGテクノロジーのGigaSpacesを採用したことにより単一障害ポイントを排除しました。
クラスタリング(アクティブ・アクティブ)による拡張と並列処理によるスケールアウトと、サービスを止めない耐障害性を同時に実現しています。
稼働状況をMagicモニタが監視
Magic xpiサーバのアクティビティログの収集、連携フロー/トリガーの処理状況、IMDGの稼働状況を常時モニタリングできます。
リアルタイムのデータグラフ、チャート、アラートをチェックすることで、パフォーマンスを向上させるためのヒントを得ることができます。
開発キット「コネクタビルダ」を無償添付
.NET およびJavaにより、カスタムコンポーネント(コネクタ/アダプタ)を開発することができる開発キット(SDK)です。統合開発環境「Visual Studio Express 2015 for Desktop」および「Eclipse」を使用して、マジックソフトウェアがアダプタを提供していない様々なシステム/サービスとのデータ連携コンポーネントを独自に作成することができます。
簡単に設定できるトリガー機能が豊富
連携先システムを監視して、変更イベントをきっかけにデータ連携フローを起動する機能です。
更新を確認するプログラムを別途作成する必要がなく、簡単にリアルタイム連携の自動化が可能になります。
Magic xpiで使用できるトリガーは下記の通りです。
キュー監視
(MSMQ/JMS/WebSphereMQ/IBM I Data Queue) |
SAP Business One監視 |
フォルダー内のファイル監視(監視後、削除/移動/名称変更) | SAP ERP(R/3)監視(iDOC) |
Webサービス(Webサービス プロバイダー) | SAP A1監視(iDOC) |
スケジューラー(カレンダー/インターバル) | Salesforce監視 |
Exchange(Office365メール、カレンダー)監視 | SugarCRM監視 |
HTTP(Webアプリケーション) | ServiceMax監視 |
eMail受信 | MQTT |
データベースのテーブル監視 |
スレッドライセンス
CPU ・ Core 数に依存しないライセンス体系
スレッドライセンス(同時実行連携フロー数)です。
スレッドとは、「Magic xpiサーバ」がフローを実行するために使用するサーバ能力の割り当て単位のことです。
ライセンス数を超える連携リクエストはキューで待機し、実行中のフローが終了すると空いたスレッドで処理されます。
無償のテスト用ライセンス
テスト・開発用ライセンスが無償で利用できます。
テストサーバ用に別途ライセンスをご購入いただく必要はありません。
(起動後24時間で停止します)
インターネット経由でも安心
Local Agentを使用することで、VPN接続などは使用せず、インターネットを経由した異なるネットワーク間でデータ連携が可能です。
「SAP ERPコネクタ」、「Microsoft Dynamics 365 FOコネクタ」、「ファイルウォッチャー」*がLocal Agentに対応済みで、今後他のコネクタも対応予定です。
また、コネクタビルダでLocal Agentに対応したコネクタを開発することが可能です。
*ファイルウォッチャー:ファイルサーバやFTP/SFTPサーバのフォルダを監視し、ファイルが作成されたことをトリガーに、ファイルを自動取得します。
他サーバから連携フローを実行
他サーバからTCP通信でMagic xpiの連携フローをRemote Callで起動できるプログラム、TcpTriggerToolを提供しています。
ジョブ管理ツール等からMagic xpiのフローを呼び出すことで、データ連携処理を自動実行することができます。
サーバもアダプタもワンストップでサポート
Magic xpiのアダプタ群はすべてMagicによる自社開発です。
サードパーティ製やOEM製品ではなく、Magicがすべて製品サポート、エンハンスしていますので、障害時の連携サーバエンジンとアダプタとの原因の切りわけや調査もワンストップでサポートでき、対応に違いがありません。
LogBackとログコレクタでログ解析が容易に
フロー作成タイプのMagi xpiの場合
連携処理の流れをフローチャートで記述する感覚でプロジェクトを作成できます。機能を深く理解していなくても慣れ親しんだ感覚で連携フローを作成できます。
アイコン貼付けタイプのツールの場合
他のデータ連携ツールには、「アイコン貼付けタイプ」のツールもあります。一見すると直感的に作成できるように見えますが、アイコンの機能や設定条件を一通り理解しておく必要があります。
→どちらのタイプも基礎トレーニングが必要ですが、
習得後はフロー作成タイプのMagic xpiが、より少ない工数でプロジェクト作成できます。
“担当者からご連絡します”