富士ゼロックス情報システムとパートナー契約を締結し
SAP ERP及びビッグデータBI市場での システム間連携ビジネスを促進

  • Tokyo, Japan
  • 2013年09月06日

マジックソフトウェア・ジャパン株式会社(代表取締役社長:佐藤敏雄 本社:東京都渋谷区 以下マジックソフトウェア)と、SAP ERP及びビッグデータBI市場で多くの実績を持つ、富士ゼロックス情報システム株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、代表取締役社長:宮下清 以下、富士ゼロックス情報システム)は、ノンコーディングのシステム連携ツール”Magic xpi Integration Platform”(以下 Magic xpi)の販売・サービスにおけるパートナー契約を締結したことを発表します。

 

パートナー契約締結の背景

ビッグデータBI市場がエンタープライズシステムから、徐々にSMB市場に移りつつある中、富士ゼロックス情報システムは、DWH(データウェアハウス)向けEAI/ETLツールとして、コスト面及び構築・運用のしやすさから、Magic xpi を選択しました。スピーディにかつ柔軟にユーザーニーズに対応できる体制を確立し、幅広く市場に提案していきます。

 

パートナーシップの内容

 富士ゼロックス情報システムはマジックソフトウェアとMagic xpiパートナー契約を締結します。富士ゼロックス情報システムはSAP ERPユーザーを始め、基幹業務システムのユーザー企業に向けてMagic xpiの製品提供、および他のシステムとの連携サービスの設計・構築・運用サポートの提供を開始します。

そのために、マジックソフトウェアは、富士ゼロックス情報システムに対しMagic xpiの技術トレーニング、構築支援、コンサルティング・サービスを提供します。また、富士ゼロックス情報システムを通じて得られるSAP ERP連携、ビッグデータ及びBI対応で、フィードバックされる様々な要望を、今後のMagic xpiの機能強化に活かしてまいります。

 両社は協同してビッグデータBIシステム連携ソリューションのプロモーション活動を展開し、今後1年間で20件のシステム連携プロジェクトの案件獲得を目指します。

 

富士ゼロックス情報システム株式会社

基幹ソリューション統括部 ソリューション営業部 部長 坂井康弘 氏

Magic xpiパートナーとしての今後のビジネスに大いに期待しています。

変化の激しいビジネス環境とユーザーニーズに対応するために、様々なシステム間のデータ連携やBIへのデータ統合ソリューションには、

常にアジリティと柔軟性が求められています。

コスト対効果の高いMagic xpiが当社のサービスに競争力を与えてくれると確信しています。

 

【Magic xpi Integration Platformについて】

マジックソフトウェア・エンタープライゼスが全世界50ヶ国で提供している、ノンコーディング(プログラミング言語等を記述することなく)のシステム連携ツールです。SalesforceとSAP ERPなどの基幹業務システムとのシステム連携において多くの実績があります。

■富士ゼロックス情報システムについて

http://www.fxis.co.jp/

富士ゼロックス情報システムは設立以来、さまざまな業務を支える情報システムの構築と運用を通じて、「柔軟性」「利便性」「スピード」「環境負荷低減」をお客さまに提供するため、オブジェクト指向、ナレッジマネジメント、ERPインテグレーション、仮想化など常に最先端の技術を獲得しております。

本社所在地:神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目6番1号 みなとみらいセンタービル

代表    :代表取締役社長 宮下 清