開発・連携プラットフォームの
Windows 10への対応予定を発表

  • 2015年07月30日

マジックソフトウェア・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区 以下:マジックソフトウェア)は、2015年7月29日のMicrosoft Windows 10正式リリースを受け、主力製品であるビジネス・アプリケーション開発・実行プラットフォーム「Magic xpa Application Platform」(以下、Magic xpa)やシステム連携プラットフォーム「Magic xpi Integration Platform」(以下、Magic xpi)をはじめとした各種製品群の Windows 10への対応予定について発表いたします。

 

Windows 10対応予定時期

「Magic製品の Windows 10の対応予定について」(http://devnet.magicsoftware.co.jp/magicxpa/mgenv/win10support/)をご確認ください。

なお、主要製品の最新バージョンについては2015年内に動作確認を完了する予定です。

 

ワンソース・マルチデバイス対応の「Magic  xpa」

Magic xpaがWindows 10に対応するということは、Magic xpaや以前のバージョンのMagic uniPaaSで開発されたビジネス・アプリケーションが、Windows 10での動作が保証されることを意味しております。

多くの開発者やビジネスユーザーがMagic製品を長年ご利用いただいている理由の一つに、過去のアプリケーション資産をムダにすることなく、最新のプラットフォームに容易に移行できることが高く評価されています。

 

【Magic xpa Application Platformについて】

30年の実績が示す、高生産性と高保守性を誇る、ビジネスアプリケーション用の開発・実行プラットフォームです。1つの開発環境と開発手法で、クライアント/サーバ、Webアプリケーション、RIA、モバイルRIAを開発できるMagic xpaは、国内800社以上の開発パートナーに活用されており、様々な業種に向けた300種以上のパッケージソフトウェアや、個別開発の業務システムが、3万5000社以上の企業に導入されています。

 

【Magic xpi Integration Platformについて】

Magic xpi Integration Platform(Magic xpi) は、社内外に分散している様々なシステムやサービスが保有するそれぞれ異なるデータを、連携・同期・統合するデータ連携ソリューションです。主要な ERP、CRM、会計、人事、そして他の企業向けシステムを連携するため、レガシーシステムもクラウドも関係なく、データとビジネス・プロセスのフローを自動化します。

Magic、およびMagic xpa、Magic xpiは、マジックソフトウェア・ジャパン株式会社の登録商標です。

その他、本文中に記載のすべての社名および製品名は、各社の商標です。