先進のインメモリ技術を採用した高速開発ツールの新バージョンを「Magic World 2015」で発表

  • 2015年08月31日

マジックソフトウェア・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区 以下:マジックソフトウェア)は、2015年10月7日に開催するプライベート・カンファレンス「Magic World 2015」で、ビジネス・アプリケーション開発・実行プラットフォーム「Magic xpa Application Platform」(以下:Magic xpa)の新バージョンを発表します。

10月にリリース予定のMagic xpa 3.0では、インメモリ・データグリッド(IMDG)テクノロジが採用されます。大量のデータを多数のサーバのメモリ上で分散して管理することにより、データの冗長化と信頼性が確保され、システム全体の可用性とパフォーマンスを劇的に向上させることが可能になります。

主なMagic xpa 3.0の特長と機能拡張

  • IMDGによる高可用性、スケーラビリティ、パフォーマンス
  • Visual Studioベースのフォームデザイナ
  • モバイルプレビュー、オフラインモバイルDBの暗号化
  • IMDGゲートウェイによる、ビッグデータ、ファストデータ対応

 

ビジネス戦略と製品ロードマップを発表

「Magic World 2015」では、イスラエル本社社長のUdi Ertelや、R&D担当副社長のAmi Riesが来日し、今後のグローバルビジネス戦略や製品ロードマップを発表します。

 

 

主なゲスト講師

特別講演:“これからのIT業界はどうなるのか?2020年以降もIT企業が生き残る3つの秘策”
株式会社船井総合研究所
経営支援本部 グループマネージャー シニア経営コンサルタント  斉藤 芳宜 氏

IoT/IoEで創る新しいビジネス
シスコシステムズ合同会社
シスココンサルティングサービス シニアパートナー 八子 知礼 氏

ロボットと人工知能が創り出す第4次産業革命
ソフトバンク株式会社
首席エヴァンジェリスト
中山 五輪男 氏

 

開催概要

日時:2015年10月7日(水)  10:00-17:00(受付開始 9:30)
会場:ソラシティカンファレンスセンター 2F
定員:500名
参加費:無料(事前登録制)

 

【Magic xpa Application Platformについて】

30年の実績が示す、高生産性と高保守性を誇る、ビジネス・アプリケーション用の開発・実行プラットフォームです。1つの開発環境と開発手法で、クライアント/サーバ、Webアプリケーション、RIA、モバイルRIAを開発できるMagic xpaは、国内800社以上の開発パートナーに活用されており、様々な業種に向けた300種以上のパッケージソフトウェアや、個別開発の業務システムが、3万5000社以上の企業に導入されています。