主要なCRMとリアルタイム連携、モバイル・アプリケーション「おしえてスマホCRM」の販売を開始

  • 2015年06月19日

マジックソフトウェア・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区 以下:マジックソフトウェア)は、同社のアプリケーション開発・実行プラットフォーム:Magic xpa Application Platformで開発したモバイル・アプリケーション「おしえてスマホCRM」を6月26日より販売を開始することを発表いたします。

当アプリケーションは、営業自身がスマートデバイスからCRM(顧客管理)へのデータ入力が面倒だったため、効率的かつ簡単にデータ入力ができないかという思いで考案されたアプリケーションです。

「おしえてスマホCRM」は、昨年リリースされた「おしえてスマホ営業情報」にCRM機能を拡張し、連動しています。「おしえてスマホCRM」は日々の営業活動や案件情報の管理を、「おしえてスマホ営業情報」は販売管理システムの情報を閲覧できるため、過去の販売管理の実績と、現状・未来これからの商談・活動情報を、一気通貫で確認することが可能となります。

 

自由にカスタマイズできるソース公開アプリ

「おしえてスマホCRM」は、ビジネススタイルや利用シーンにあわせて、自由にカスタマイズできる『ソース公開型』のモバイル・ビジネスアプリケーションです。昨年リリースされた「おしえてスマホ営業情報」は140社以上のパートナーが購入し、カスタマイズや機能を拡張して、自社ソリューションとして販売されています。「おしえてスマホCRM」も同様に、自由にカスタマイズできる“モバイル・アプリケーション・テンプレート”として、パートナー各社による活用とビジネス展開を推進します。

 

主要なCRMとリアルタイム連携

標準搭載機能として各種販売管理システム(販売大臣、商奉行、弥生販売、PCA商魂など)の情報をCSVファイルで取り込みが可能なうえ、さらに、同社のシステム連携プラットフォーム(EAI:Enterprise Application Integration)の「Magic xpi Integration Platform(Magic xpi)」でシステム連携することにより、主要なCRM/ERPとリアルタイム連携が可能となります。カスタマイズ可能な各種基幹業務システムのモバイル・フロントソリューションと位置付け、パートナー各社と連携してプロモーションを展開する予定です。

※『Salesforce』、『SugarCRM』、『Microsoft Dynamics® CRM』 と連携、機能拡張予定。

「おしえてスマホCRM」の詳細は以下URLをご参照下さい。

https://www.magicsoftware.com/ja/oshiete-sumaho

 

6月末限定キャンペーン価格

  • Ÿクラウドサービス:おひとり様あたり 5,000円/月
  • おしえてスマホ価格 50万円(税別)
    ※6月末まで限定 「おしえてスマホ」キャンペーン価格 30万円(税別)

ソース公開でMagic xpaによるカスタマイズが可能
※Magic xpa実行ライセンスが別途必要です。
※グラフ表示にはamCharts($140)の購入が必要です。
※地図表示にはMapFan API利用契約が必要です。

 

【Magic xpa Application Platformについて】

30年の実績が示す、高生産性と高保守性を誇る、ビジネスアプリケーション用の開発・実行プラットフォームです。1つの開発環境と開発手法で、クライアント/サーバ、Webアプリケーション、RIA、モバイルRIAを開発できるMagic xpaは、多くの企業ユーザーが社内システム構築のための開発ツールとして、また多くの開発会社が受託開発やパッケージソフトの開発基盤として広く活用されています。

 

【Magic xpi Integration Platformについて】

Magic xpi Integration Platform(Magic xpi) は、社内外に分散している様々なシステムやサービスが保有するそれぞれ異なるデータを、連携・同期・統合するデータ連携ソリューションです。主要な ERP、CRM、会計、人事、そして他の企業向けシステムを連携するため、レガシーシステムもクラウドも関係なく、データとビジネス・プロセスのフローを自動化します。

 

おしえてスマホCRM概要図

 

おしえてスマホCRMの拡張機能(例)