課題

既存のパッケージシステムで業務システムを構築する場合、それぞれの企業がもつ業務特性に対応するためには大幅なカスタマイズが必要となり、導入コストがかさみます。

そのため、Access等の開発ツールを使えば、自社スタッフでも開発出来るため、低コストで使い勝手のよい業務システムが実現可能でした。

しかしAccessに限らず、既に販売・サポートが終了したクライアント/サーバ型開発ツールや、今後のサポートや機能拡張に不安がある開発ツールでは、様々な問題を抱えています。

  • クライアント/サーバ型ではWeb化、クラウド化、モバイル化、に対応できない
  • メンテナンスできる人材の確保が難しい

Magic xpaへの移行サービス

Magic xpa Application Platform (Magic xpa)は、業務アプリケーションを開発・実行するためのプラットフォームです。既に35年の実績をもち、高い生産性と保守性が世界のユーザから高く評価されています。

■Magic xpaの特長

      • カスタマイズやメンテナンスなどの変更への対応が容易。
      • 他の開発ツールより短期間・低コストでシステム開発が可能。
      • アプリケーションがOSやデータベースのバージョンに 依存しないため、プラットフォームの変更にも追随が容易。
      • アプリケーション資産を、様々な形態・デバイス(クライアント/サーバ、Web、RIA、モバイル)にワンソースで展開・保守出来る。

■SPA(Single Page Application)タイプのモダンWebシステムへの移行も可能です。

■プログラムの移行とともに、データベースをSQL ServerやPostgreSQLなどの高速で堅牢なDBMSに移行します。

画面と操作性はそのまま

  • Access等で開発したシステムの画面や操作性そのまま再現できるので、スムーズにシステム移行が可能
  • エンドユーザが慣れ親しんだ画面と操作性のため、トレーニング期間が不要
  • 将来のシステム拡張時にも、自社で容易にプログラム開発が可能
  • マルチデバイス(PC 、スマートフォン、タブレット)対応のため、ハンディターミナルでの業務に活用可能

オンプレミスからクラウドへ

RIA(Rich Internet Application)やWebアプリケ-ションに移行することにより、運用環境のクラウド移行が可能

  • サーバ管理の負担とコストを削減
  • 将来のデータ量の増大に柔軟に対応
  • 災害やハードウェア障害への対策

移行手順

Access等で開発したプログラムやデータベースのファイルを送付後、弊社側でプログラムの規模やデータベースを解析し、見積書を作成します。内容に合意がとれれば、移行作業を開始します。

Accessからの移行事例

岩瀬運輸の事例
株式会社 岩瀬運輸機工
Accessの基幹システム350本のプログラムを
Magic xpa RIAへ3ヶ月で移行
事例の詳細
茨城電通
Accessで自社開発した電柱広告システムを
仕様書無しでMagic xpa RIAへ移行
事例の詳細
LOGO
エクスプライス
GRANDITの連携基盤
~EC・会計・WMSリアルタイム連携~
事例の詳細

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