世界をリードするオーストラリアの玩具メーカーMoose Toys、マジックソフトウェアの超高速リアルタイムEAI「Magic xpi」を採用

  • 2016年11月08日

※本リリースは、2016 年 10 月 19 日付でマジックソフトウェア・エンタープライゼズから発表されたリリースの抄訳です。 本リリースの全文(英文)はこちらをご覧ください。

エンタープライズ・アプリケーションプラットフォーム、クラウドアプリケーション、ビジネス・インテグレーション基盤のグローバルプロバイダーであり、オラクスクラウドセレクトパートナー および オラクルパートナーネットワーク(OPN)プラチナメンバーであるマジックソフトウェア・エンタープライゼスは、世界をリードする玩具メーカーMoose Toys(本社:オーストラリア)が、業務効率化を図り、複数のOracleシステムでの業務プロセスを連携するために、「Magic xpi Integration Platform」を導入したことを発表いたします。

「Magic xpi」を活用し、Oracle’s JD Edwards EnterpriseOne, Oracle Product Lifecycle Management (PLM) Cloud, Oracle Project Portfolio Management (PPM) Cloud, といった複数のOracleシステムのプロセスを連携したビジネス・プロセス・オートメーション(BPA)を導入し、併せてEDIサービスを自動化することで革新と効率化を実現しました。

マジックソフトウェアのオーストラリア代理店、Integral LimitedがMoose Toysと契約を締結し導入しました。

Moose Toysの高成長と革新は玩具業界に旋風を巻き起こしています。
創造的なアイデアと最先端の技術を採用することにより、数ある優良企業の中でも、Moose Toysは青少年向け電子玩具業界を先導する主要メーカーとなり、最近では、CEOであるManny Stul氏が「EY2016世界の起業家」に選ばれました。

しかしながら、企業の成功と成長のために、さらなる課題に直面していました。
同社は、市場へ新商品を流通させるため、360度の正確なビジネス視野を持ち、最適な効率で作動する複雑な業務プロセスを複数管理しなければなりません。
業務プロセスを自動化しシステム間を連携するという同社のニーズに応えるために、連携プラットフォームを探していました

Moose Toysは、米国とオーストラリアにおける大手グローバル小売顧客の複雑なEDI連携をはじめとして、必要とされるシステム連携の大部分を「Magic xpi Integration Platform」で処理しています。

「Magic xpi」でのシステム連携により、Moose Toysは重要なプロセスを円滑に進め、米国でのオペレーションにおいて視認性を高め、データをタイムリーに処理できるようになりました。

さらに「Magic xpi」は、 Oracle Cloud applications, Oracle’s JD Edwards and Oracle Demantraといった様々なアプリケーションを連携するのに役立っています。