TSmagic V14以降でのライセンス管理変更について

  • TSmagic V14以降での ライセンス管理方法の変更

TSmagic V12までは端末固有のシリアル番号で管理されていましたが、TSmagic V14からは製品固有のActivation keyとComputer IDで管理されるようになりました。
この変更によりREHOST(TSmagicを動作させるサーバを変更、移行すること)が容易になりました。

 

  • REHOST手続きの変更

マジックソフトウェア・ジャパンへの依頼なしに直接ユーザ様がREHOSTできるようになりました。
ただし、1度REHOSTをすると1ヶ月間は再REHOSTをすることができません。

TSmagic V12までのREHOST

 

  • TSmagic V12以前から最新版へのアップデート

TSmagic V12 以前のバージョンから 最新のTSmagic へアップデートする為には、TSplus社による事前のライセンスコンバート処理が必要となります。

アップデートを行う場合、以下のサイトから申請してください。

https://lg.magicsoftware.com/tsmagic_update-form

 

アップデート申請後、5営業日以内にマジックソフトウェア・ジャパンから最新バージョンへのアップデートソフトウェアとActivation Keyをメールにてお送りします。
※TSmagic V12のAdmin ToolのHOME画面よりアップデート操作は行わないようにしてください。

 

【注意】

  • ライセンスがTSmagic V14以降へコンバートされた場合は、TSmagic V12へ戻すことはできません。
  • TSmagic V12のAdminToolのHOME画面よりバージョンアップ操作は行わないようにしてください。もし、行うとTSplus社へライセンスコンバートリクエストが発生し、自動的にライセンスのコンバートが行われる事があります。

その場合、TSmagic V12としてメンテナンス更新は出来なくなります。

 

  • TSmagic V12とTSmagic V14以降を混在*して構成することは出来ません。
  • バージョンアップする場合は、事前にテスト環境等にて最新版のTSmagic 【体験版】で検証をすることをお薦めします。

*混在とは:V12 とV17を同じサーバにインストールすることや、同じネットワーク上の別サーバにインストールし、負荷分散させることはできません。別サーバでそれぞれ運用することは可能です。

 

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